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※※終了しました※※

この春、東京のみうらじろうギャラリーにて個展を開催いたします。
2013年に関西で発表した作品と、新作をあわせて10点ほど展示します。

東京では2年ぶりの個展ということもあり、関東にお住まいの方々と会場で
お会いするのをとても楽しみにしております。

初日にはオープニングパーティーもございます。
どなたでもご自由にご参加いただけますのでお気軽にお立ち寄りください。

よろしくお願いいたします。

[在廊予定日 (3/15更新) ]
3/15(土)16:00〜19:00
3/16(日)12:00〜19:00
3/23(日)12:00〜19:00
4/5(土)17:00〜19:00
4/6(日)12:00〜19:00



■佐竹龍蔵展「だれかのこども」

■2014年3月15日(土)~4月6日(日) 
■12:00~19:00 
■月曜休
■みうらじろうギャラリー
103-0011 東京都中央区日本橋大伝馬町2-5 石倉ビル4階
http://jiromiuragallery.com/

■オープニング・レセプション
日時|3月15日(土) 17:00~19:00

■ステイトメント
こどもの成長は親やまわりの人々、生活する街や自然の環境、科学の発達や娯楽の変化など、様々な要因によって決まっていくものだ。ある程度の年齢になって、ものごとを自分の力で考えられるようになり、何かを選べるようになった頃にはその基礎となる本人の性質は殆ど幼少期に形成されている。こどもは本来、与えられるもののなかで成長するのであって、自分では何も選ぶことができない。
だけど、見ている。こどもたちは自分で選ぶことができない代わりに、目の前にあるもの全てを本能で見ようとしている。見ること(或いは聞き、触り、味わい、嗅ぐこと)でこの世界を理解し、それを自分の血肉にしていく。その瞳はとらえた光の全てを吸収しているかのように澄んでいて、時に恐怖してしまうほどの深遠さをもっている。

今回の個展は、2013年1月に大阪で開催した同名の個展《だれかのこども》をベースにして、この一年で制作したこどもの肖像画で構成する。
肖像画とは本来、特定の人物を描いた絵のことであるが、私は想像上の人物を描いたものであっても肖像画と呼ぶようにしている。描いた人物は突出した容姿や性質、感情や物語など、個性と呼べる要素を出来る限り排除しており、肖像画本来の意義とはほど遠いように思えるが、今回で言えば‘こども’という存在の本質を描くことで、描かれた絵を‘こどもの’肖像画と呼ぶことが出来るのではないかと考えている。

《だれかのこども》という言葉は、見知らぬ誰かのこども(=他人)という意味ではない。絵の中のこどもは、現在の大人たちの過去の姿であり、今まさに生きているこども達であり、さらに未来のこども達でもある。誰もが過ごす幼少期の姿を、人間の普遍的な姿として描いている。

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