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写真撮影:シュヴァーブ・トム




佐竹龍蔵展「やまのこえ」
■2014年9月9日(火)〜9月21日(日)
■アートスペース虹
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※※終了しました※※

京都のアートスペース虹にて個展を開催いたします。

虹での個展は2年ぶり、今回が4回目になります。5年前、初めて京都で個展をした時からお世話になっている場所なので、またここで展覧会ができることをとてもうれしく思います。

今回は「やま」をテーマにした作品を展示します。
是非ご高覧下さい。


もえるやま 2014 高知麻紙、顔料、膠 530×727mm



■佐竹龍蔵展「やまのこえ」

■2014年9月9日(火)〜9月21日(日)
■月曜日休廊
■11:00〜19:00(最終日18:00まで)
■アートスペース虹
605-0041 京都市東山区三条通神宮道東入ル東町247
http://www.art-space-niji.com/

■ステイトメント
15歳の春、雨が降るなか友人達と山を登っていた。麓の公園から山頂まで、歩いて30分程度の整備された山道の途中で、こどもの声を聞いた。

今年の春に岩倉に引越して、前に住んでいた家より少しだけ山に近づいた。山からの風に土や草の匂いが混ったのを嗅ぎ、時間や天候によって様子を変える山際を見ていると、山にまつわるいろんな記憶が蘇る。
小学生の頃から山を遊び場にしていたので、山でいろんなものを見てきたし、おとな達からは山にまつわるいろんな話しを聞かされた。山にはいろんなものがあった。四季折々の樹木や草花、多種多様な虫、猿や鹿などの生き物に出会う事もあれば、それらのフンや死骸も見つけた。自然のものだけではない。農作物の貯蔵庫、切り倒された木材、神社、山のふもとに遺された防空壕、朽ちた家、倒れた墓石などから、人々の暮らしを想像した。
そして、人づてに聞いた山の話に胸を躍らせ、怪談を聞かされては怯えていた。誰に聞いたか定かではないが、山からの帰り道に後ろを振り返ってしまうと山姥に食べられてしまう、という話がこどもの頃はとくに恐ろしかった。古事記にある黄泉の国の話しと、牛方と山姥の昔話を混ぜた様な話しだった。今でも、一人で山に入ったときは後ろは振り返らないようにしている。

2012年のアートスペース虹での個展「どこでもない場所」では、どこにでもある普遍的な風景画としていくつか山の絵を描いたが、今回は違ったかたちで「やま」の絵を描く。僕個人の山での体験と、人々の暮らしの痕跡、そして昔話や怪談が交錯した「やま」の絵を。

冒頭の話しにもどるが、15歳のぼく達は聞こえるはずの無い山からの声に恐怖し、山頂に着いたあとは来た道を引き返さずに別の道を探しながら帰ることにした。そこから4時間以上も山のなかを彷徨い、夕闇という別の恐怖が迫っているとも知らずに。家に帰り着いた頃、雨上がりの雲の切れ間からは星空が見えていた。
※※終了しました※※

母校の京都造形芸術大学でグループ展を開催いたします。

2003年から2013年までに日本画コースを卒業、または大学院を修了して
現在作家として活動している11名でのグループ展です。
6m近い日本画の大作からイラストレーションまで、様々な作品を一堂に展示します。

是非ご高覧下さい。



【ここで日本画を学びました。】

■2014年6月18日(水)~7月4日(金)
■会期中無休
■11:00~18:00
■京都造形芸術大学 ギャルリ・オーブ
606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116
http://aube.kyoto-art.ac.jp/

■イベント
□6月20日(金)17:00~ギャラリートーク/18:00~レセプションパーティー
□6月27日(金)17:00~19:00トークイベント
※両日とも開廊時間を19:00まで延長します。
※6月20日は同時開催の3展合同で開催します。

■作家
□阿部 瑞樹 Abe Mizuki
□げみ Gemi|http://gemi333.com/
□後藤 吉晃 Goto Yoshiaki|http://buro123456.exblog.jp/
□コバヤシ タク Kobayashi Taku|http://kobayashitaku.blog116.fc2.com/
□佐竹 龍蔵 Satake Ryuzo
□田中 裕子 Tanaka Yuko
□田村 葵 Tamura Aoi
□滑川 道広 Namekawa Michihiro
□能條 雅由 Nojo Masayoshi
□樋口 新 Higuchi Arata
□森下 智子 Morishita Satoko

■展覧会趣旨
本展覧会は、京都造形芸術大学で日本画を学び、卒業後に日本画(公募団体所属/無所属)・現代美術・イラストレーションなどの各分野で活動する11名の作家による展覧会です。
現在「日本画」と呼ばれる作品には、その定義や様式を一言では説明できない程の多様な表現があります。歴史と伝統を重んじ、西洋の主流とは異なる独自の素材や技法を用いながらも、時代の流れとともに柔軟にそのかたちを変え、現在も多くの作家の手により新しい作品が生み出され続けています。
私達11名は京都造形芸術大学で表現の基盤として日本画を学びましたが、その多様性の中で身に付けたものは決して同一のものではありません。大学卒業後、日本画家として日本画を描き続ける者もいれば、イラストレーターとして活動している者もいます。本展覧会は単に日本画の作品を展示する事を目的としたものではなく、かつて日本画を学ぶ学生だった私達の、現在の活動に焦点をあてた作品を展示します。しかし、いずれの作品にも日本画の痕跡を見つけることができるのではないでしょうか。
私達はここで日本画を学びました。その後に続く言葉はそれぞれの作品が語ってくれるはずです。

■同時開催
□立野陽子個展「horizon in gray」
□田中愛子個展「Rearranging the World」
※※終了しました※※

この春、東京のみうらじろうギャラリーにて個展を開催いたします。
2013年に関西で発表した作品と、新作をあわせて10点ほど展示します。

東京では2年ぶりの個展ということもあり、関東にお住まいの方々と会場で
お会いするのをとても楽しみにしております。

初日にはオープニングパーティーもございます。
どなたでもご自由にご参加いただけますのでお気軽にお立ち寄りください。

よろしくお願いいたします。

[在廊予定日 (3/15更新) ]
3/15(土)16:00〜19:00
3/16(日)12:00〜19:00
3/23(日)12:00〜19:00
4/5(土)17:00〜19:00
4/6(日)12:00〜19:00



■佐竹龍蔵展「だれかのこども」

■2014年3月15日(土)~4月6日(日) 
■12:00~19:00 
■月曜休
■みうらじろうギャラリー
103-0011 東京都中央区日本橋大伝馬町2-5 石倉ビル4階
http://jiromiuragallery.com/

■オープニング・レセプション
日時|3月15日(土) 17:00~19:00

■ステイトメント
こどもの成長は親やまわりの人々、生活する街や自然の環境、科学の発達や娯楽の変化など、様々な要因によって決まっていくものだ。ある程度の年齢になって、ものごとを自分の力で考えられるようになり、何かを選べるようになった頃にはその基礎となる本人の性質は殆ど幼少期に形成されている。こどもは本来、与えられるもののなかで成長するのであって、自分では何も選ぶことができない。
だけど、見ている。こどもたちは自分で選ぶことができない代わりに、目の前にあるもの全てを本能で見ようとしている。見ること(或いは聞き、触り、味わい、嗅ぐこと)でこの世界を理解し、それを自分の血肉にしていく。その瞳はとらえた光の全てを吸収しているかのように澄んでいて、時に恐怖してしまうほどの深遠さをもっている。

今回の個展は、2013年1月に大阪で開催した同名の個展《だれかのこども》をベースにして、この一年で制作したこどもの肖像画で構成する。
肖像画とは本来、特定の人物を描いた絵のことであるが、私は想像上の人物を描いたものであっても肖像画と呼ぶようにしている。描いた人物は突出した容姿や性質、感情や物語など、個性と呼べる要素を出来る限り排除しており、肖像画本来の意義とはほど遠いように思えるが、今回で言えば‘こども’という存在の本質を描くことで、描かれた絵を‘こどもの’肖像画と呼ぶことが出来るのではないかと考えている。

《だれかのこども》という言葉は、見知らぬ誰かのこども(=他人)という意味ではない。絵の中のこどもは、現在の大人たちの過去の姿であり、今まさに生きているこども達であり、さらに未来のこども達でもある。誰もが過ごす幼少期の姿を、人間の普遍的な姿として描いている。

※※終了しました※※

京都府美術工芸新鋭展ギャラリートークの参加作家情報をお知らせいたします。
僕は2月8日のみの参加です。出品作家の話しに興味のある方は是非ご来場ください。

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【京都府美術工芸新鋭展ギャラリートーク】

 ■2月1日(土)
秋山はるか、浅野真一、安藤隆一郎、井浦崇×大島幸代、石田真也、伊藤藍、任瑛彬、瓜生祐子、
河井菜摘、國政聡志、佐々木真士、シュヴァーブ・トム、高石麻代、田中加織、田村葵、
並木文音、人長果月、矢津吉隆、吉村昌子 (敬称略)

 ■2月8日(土)
安藤隆一郎、井浦崇×大島幸代、石田真也、伊藤藍、入澤あづさ、岡田彩希子、岡本高幸、
佐々木真士、佐竹龍蔵、シュヴァーブ・トム、田中加織、田村葵、服部しほり、東明、
福岡佑梨、松村綾香、山地咲希、吉村昌子 (敬称略)
      
■時間|両日とも13:30〜(90分程度)
■場所|京都文化博物館 4階展覧会会場
■事前申し込みは不要。当日の入場者に限ります。
■展覧会入場料|一般700円 大高生500円 中小生400円
http://www.bunpaku.or.jp/exhi_shinei.html

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